※本記事は、ポケモン剣盾のストーリーについて、殿堂入りまでをおおよそ自動化するプログラムについて解説した記事です。ポケモン剣盾の操作をArduino Leonardoで自動化しております。「Arduinoって何?」って方は00回目の記事を、Arduinoの環境構築(ライブラリ含む)は01回目の記事をご覧ください。
本記事では、ポケモン剣盾のストーリーを、主人公設定~最初のワイルドエリア、エンジンシティ~殿堂入りまでを自動化したプログラムを紹介しております。
2026/06/13追記:剣盾ストーリー自動化を更新、Ver1.04を公開しました。ターフタウン、最初のジムのウールー転がしを微修正しました。4年ぶりの更新、Ver1.03は公開されないままお蔵入りとなりました。
2022/06/25追記:るのぐ 様より「剣盾クリア後ストーリー自動進行プログラム」を作成、公開していただきました。殿堂入り後の自宅から、ザシアン・ザマゼンタの捕獲イベント直前までを自動進行します。本ページの殿堂入りまでの自動化を終えたところからご利用ください。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。
本記事では、このプログラム(スケッチ)でできることや原理を解説したうえで、スケッチを配布しています。とにかくスケッチが欲しいという方は下へと読み飛ばしてください。
きっかけ、動機
以前にポケモン剣盾のストーリー序盤を自動化し、不思議な贈り物を受け取るまでを行いました。
先日の色違いザシアン・ザマゼンタの受け取りに際してストーリー序盤部分の調整を行ったついでに、その後のストーリーを進める気分になったので作ってみました。
BDSP発売までに形にしたかった
これで何ができるの?
本記事では2つのプログラムを公開しており、「A: 主人公設定(ストーリー開始)~最初のワイルドエリア」と「B: エンジンシティ~殿堂入り」の2パートに分けて剣盾のストーリーを自動で進行します。
新規データ1本での完全な自動化は困難であったため、手動で別データに送り、Lvアップなどをして戻す工程を含みます。
1つ目のプログラムAにてエンジンシティ付近まで移動した後、ワイルドエリアでシェルダーを捕獲、Pokemon HOME(あるいは通信交換)でシェルダーを送ってメインROMでレベルアップなどを行います。シェルダーとその他ポケモンを戻したところから2つ目のプログラムBを実行、うまくいけば殿堂入りまで進みます。時間は約7時間、うち30分ほどを手動での準備に用います。
手動での工程では、「Lv100まで上げるための経験アメ」「銀の王冠1個」「タウリン、インドメタシン26個ずつ(ドーピング)」を必要とします。 既に殿堂入りまで終えてアイテムが潤沢なデータをもっていることを前提としているため、1度は自分の手で殿堂入りしましょう。