※本記事は、「遊戯王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル(Switch)」で金策などを行うプログラムについて解説したは放棄し、プログラム配布のみ行う記事です。ゲーム(Switch)の操作をArduino Leonardoで自動化しております。「Arduinoって何?」って方は剣盾の00回目の記事を、Arduinoの環境構築(ライブラリ含む)は01回目の記事をご覧ください。
この記事は、過去にポケモン用に作成した各種プログラムを改変し、「遊戯王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル(Switch)」での金策などに応用したプログラムの配布所となります。
以前に300円ほどで中古を購入(ゲーム価格の大半は付属カード)しました。需要がないと思いプログラム公開を放置しておりましたが、
なので、需要はなさそうですが使用したプログラムを公開しておきます。
使い方などについては、本記事と配布スケッチ上段の文章を参考にしてください。詳しく知りたい場合は、元となっているプログラムの記事を「ポケモン剣盾×Arduino自動化」のラベルより探してみてください。
↓これからプレイを始める人は、Ver1.1アプデでストーリークリア前にデッキ編集が可能となるようにコマンド入力(生徒会室)しておくことをおすすめします。デッキ編集できないカードゲームとか苦行でしかない
配布するスケッチは、
①コナミコマンド連続入力プログラム(金策)
②キャンペーンコード入力プログラム(エースモンスター、デッキケースなど1度限りの入手)
の2種類となります。
①コナミコマンド連続入力プログラム(金策)
「雑居ビル地下」へ行き、オーティスの立っている柱の真後ろ(以下の画像のような位置)にて、1日1回のコナミコマンドを日付変更と共に入力し続けます。
上方向を向いたらコマンド入力でき、下方向を向いたらミニマップが表示される位置に立ってください。(長時間動かしてると、徐々に位置がずれるかもしれないので適宜調整してください)
このゲームでは、最後にコナミコマンドを入力した日付が保存されているようであり、通常は日付を戻しても再入力することができません。ただし、入力できる日付でコマンドを途中まで入力し、途中で日付を戻すことで、最後に入力した日付を戻すことができます。マイコンで自動化を開始する前に、手動でコマンド入力をして1月1日などに戻してください。
特定の月の1日から30日まで、それぞれコナミコマンドを入力してGP(金)やチケット(パック引換券)などを入手します。31日になったら、途中までコマンド入力してから1日に戻し、ペナルティが起こらないようにしています。
①コナミコマンド連続入力プログラム のスケッチはこちら。
②キャンペーンコード入力プログラム(エースモンスター、デッキケースなど1度限りの入手)
このゲームでは、キャンペーンコード(10文字の英数字)を入力することで、アニメキャラクターのエースモンスターや、デッキケースなどを1度ずつ簡単に入手することが可能です。
ポケモンでいうところの不思議な贈り物のコードを入力するような作業ですが、キーボード仕様が不親切となっています。
・英数字の入力なのに、普段使っているキーボード(日本語キーボード)が表示される
・英語キーボードで入力しても、小文字大文字の区別があり、大文字で入力しないと間違い扱いとなる
・英語キーボードなどでは、小文字キーボード表示時のみ数字キーが上段に表示され、大文字キーボード表示時は数字を入力できず代わりに記号が表示される
つまり、あらかじめ英語キーボード(English (UK)など)に変更したうえで、大文字と数字の入力が変わるたびにキーボード切り替えが必要となります。この作業を30回ほど行うのが面倒なので自動化しました。
適当なフィールドに立ってマイコンを挿すと、あらかじめ設定されたコードを順番に1回ずつ入力します。
②キャンペーンコード入力プログラム のスケッチはこちら。
以上、需要があるか分かりませんが2種類のプログラムを投げておきます。
Arduino Arduino Leonardo (ピンソケット・ピンヘッダ実装済) 【A000057】 | ||||
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発売日に買って普通にプレイしてましたが金欠でカード収集が苦になってたので助かります
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