本日は約2ヶ月ぶりに外出し、酒を調達するついでに飲んできました。といっても、寂しく1人で立ち飲み、軽く3合飲んだ程度なので物足りないです。
以下はコロナ下で飲み足りない中で始まった宅飲み記録です。
越後の銘酒 妙高山 (無糖化 妙高山)
製造者 妙高酒造株式会社(新潟県上越市)
アルコール分 15.4度
日本酒度 +3
酸度 1.3
原料米 こしいぶき
精米歩合 70%
購入価格 不明/180 mL
今回は妙高酒造のメインブランド、妙高山のカップ酒です。少し旨口寄りの淡麗です。妙高酒造では辛口のブランドとして「越後おやじ」が出ています。
原料米にはこしいぶきを使っているようです。こしいぶきは新潟県でこしひかりに次ぐ食用米です。個人的にこしいぶきは食用米でのイメージしかなかったので酒米として使われていることは意外でした。
飲んでみた感想としては、少しアルコール感が強いかもしれません。香りや酸味などはあまりなく、すっきりと飲みやすかったです。今回は冷や(常温)でしたが、燗にするとまた味わいが変わりそうです。無濾過生原酒とか個性強めな日本酒を外で飲んできた後だったので、家でのカップ酒はある意味で落ち着く、安心できるような味わいに感じられました。
妙高酒造で気になるのはトランプシリーズ、四季ごとにクローバー、ダイヤ、ハート、スペードが期間限定で販売されています・・・と思って検索してみたら昨年の秋を最後に終売のようです。新潟酒の陣でシリーズの1つ(たしかスペード)を買い、他も飲んでみたいと思っていただけに残念・・・。
全体としては満足な2次会(1人自宅)でした。
次回以降はそろそろ新潟以外の日本酒も飲もうかと思います。
新潟の地酒ワンカップ30銘柄飲み比べ
妙高山 本醸造 720ml 妙高酒造日本酒 本醸造 日本酒 | ||||
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↑こちらは本醸造です。(ワンカップとはおそらく異なります)
参考サイト 妙高酒造(HP)
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